コンピュータ画像診断装置(CT)
機種名:Brivo CT385(GEヘルスケア・ジャパン)
コンピュータによる全身断層撮影装置で、短期間で臓器の撮影が
できます。
三次元画像撮影や脳血流測定もできます。
磁気共鳴画像診断撮影装置(MRI)
機種名:MAGNETOM Aera(シーメンス)
磁気の力を利用して体の臓器や血管を撮影する検査をします。様々な
病気の早期発見、診断に有効とされています。
X線透視撮影装置
胃レントゲンは胃透視とも言い、造影剤(バリウム)を飲んで、胃、十二指腸の形や動き、粘膜の状態をみる検査をします。
一般X線撮影装置
胸部や腹部のレントゲン撮影、その他種々の部位の撮影に使用します。
デジタルマンモグラフィー
従来のアナログタイプのマンモグラフィーに比べて石灰化が見えやすいため、 早期乳癌の診断に役立ちます。
内視鏡検査
内視鏡は胃・大腸の検査に用いられます。
苦痛を感じやすい人や、希望があれば検査時のみ薬剤で眠っていただいて実施できますので安心です。
心電図
心臓の電気的な活動の様子をグラフの形に記録することで、心疾患の診断と治療に役立ちます。
超音波検査
超音波による画像で主に臓器(心臓・胆のう・肝臓・腎臓)の病態を診断します。
肺機能検査
肺の容積や、空気を出し入れする換気機能のレベルを調べる検査です。
眼底検査
瞳孔の奥にある眼底を、眼底カメラや眼底鏡という器具を用い、レンズを通して観察し、眼底の血管、網膜、視神経を調べる検査です。
網膜剥離や眼底出血、緑内障などの目の病気を調べるときに行ないます。
脈拍心機図ポリグラフ検査
動脈の固さ・詰まり具合などのいわゆる動脈硬化の度合いを総合評価する検査です。
睡眠時無呼吸検査
無呼吸は眠っている間に起こる呼吸の異常です。夜間睡眠時の状態を診療します。
当院では1泊2日での検査が可能です。 眠っている間の脳波や心拍数を計り、別室で検査技師がモニターによる確認をします。